The Japanene Association to Promote Thank You Movement

NewsLetterSummary

過去のニューズレター

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内容の一部を紹介します

第17号(Feb. 2018)

新代表 木村たき子先生の「ありがとう療法のはじまり」や「新潟県上越市柿崎 サンクス米山 訪問記」などを紹介しています。

第16号(Sep. 2017)

本号では、(1)栃木県那須塩原市 株式会社 パン・アキモト 訪問記、 (2)「ありがとう」で仲良くなった小学2年生、(3)日野原先生へのありがとう、について紹介しています。

第15号(Jan. 2017)

本号では昨年リオデジャネイロで開かれたオリンピックについての「ありがとう」や、「禅」と「ありがとう」に関わる話をおもに取り上げています。

第14号(Sep. 2016)

本号では第8号で特集しました栃木県大田原市が行っている「ありがとう運動」のその後の活動と、熊本地震に関する「ありがとう」、筆者が見つけた二つの「ありがとう」について紹介しています。

第13号(Apr. 5.2016)

千葉県の銚子電鉄には「ありがとう駅」という名前の駅があります。本号では3月9日(サンキューの日)にちなんでありがとう駅で行われたイベントの様子を報告しています。さらに曹洞宗の僧侶である久保田氏にお寄せ頂いたありがとうについての原稿のご紹介と、「世界のありがとう」について書いております。

第12号(Oct. 2015)

北海道で牧師をされている佐久間氏と、ネパールで大地震の支援活動をされているビゼー氏に原稿をお寄せ頂きました。佐久間氏には宗教における「ありがとう」について、ビゼー氏にはネパールの大震災の様子などについてご報告を頂きました。

第11号(Aug. 12.2015)

新潟県の介護老人保健施設「サンクス米山」さんの「『サンクスの花道』日本一『ありがとう』があふれる施設をめざして」というプロジェクトを紹介しています。さらに「世界のありがとう」、「感謝とありがとう」について書いております。

第10号(Apr. 27.2015)

ありがとうに関する3冊の書籍を紹介。
・勇気づけの心理学 岩井俊憲著 金子書房
・大切なこと 松下幸之助著 PHP研究所
・ありがとうの神様 小林正観著 ダイヤモンド出版

第9号(Jan. 17.2015)

2015年最初の「ありがとうニューズレター」では、
初級:〜していただいて「ありがとう」
中級:いやな時にも「ありがとう」
上級:腹が立っても「ありがとう」
これら3つからなる「ありがとうの三級」の実践と呼吸法について、日本ありがとう運動促進協議会会長の勝俣先生に教えて頂きました。
また、本号では各月のイベントと「ありがとう」をテーマにした「ありがとうカレンダー」と、ありがとうの言葉が歌詞に含まれる歌についても取り上げています。

第8号(Sep. 16.2014)

栃木県大田原市にて5月26日に「大田原ありがとうの会」が発足しています。発足式には日本ありがとう運動促進協議会会長でもある勝俣先生も相談役として挨拶しております。
「ありがとう運動」はまず教師から実践され、学校に広められました。今年度は更に地域・家庭へ「大田原ありがとうの会」として広げようとされています。会の事務局は商工会に置かれています。今回は、会長をお引き受けした川上さんにお話しをうかがいました。
ありがとうステッカー大田原

第7号(June 17.2014)

本号では、京都の有限会社[京四季庵]企画の「ありがとう百つづり」の商品化の試みをご紹介しました。
問い:「ありがとう」に関心をもたれたのはどのような経緯があったからなのでしょうか?
答え:
弊社の社是として「いまこのときにある命、すべてのものにありがとう」を掲げております。
私どもは、必要として下さるお客様のおかげさまで商売をさせて頂いております。また、たくさんの取引先の方、また社員一人ひとりのおかげさまでもあります。そのうちの誰が欠けても、今と同じ状態にはなりません。
つまり、皆がここに生かされていること自体が「有り難く」、感謝しかありません。日々感謝を持って暮らしていく先に、喜びや幸せが生まれます。私どもはその幸せの輪が広がることを願い、「ありがとう」を伝えあうことをテーマとしております。

第6号(Feb. 15.2014)

1. 大田原市「ありがとう」運動のはじまり

 ありがとう運動促進協議会会長の勝俣先生が大田原市教育委員会主催の「ありがとう」講演会講師に招かれたのは、2013年5月のことでした。たくさんの「ありがとう」の赤いのぼり旗が出迎えてくれたことなど、大田原市の活発な活動の様子を私どもに報告してくれました。
 この大田原市の「ありがとう」運動の提唱者は、新江 侃(あらえ つよし)教育長です。教育者としての気づきを語った記事が新聞に紹介されています。
人間には光と影の部分があるが、教員も父母も「陰」の会話しかしていない。例えば、「あの子のここが悪い」という先生、隣の奥さんの悪口を言うお母さん。陰の部分を直すような教育はプロではない。針に糸を通すような小さなことでも、その子の良さを見つけて伸ばしてやるのがプロ。光を当てるには「ありがとう運動」はぴったりだ。(東京新聞2013/5/4)
そして、新江教育長は、「ありがとうの言葉は人を変えるのではなく、自分が変わることだ」「運動のゴール“自己重要感”を育てることだ」とむすんでいます。
 このように、大田原市の「ありがとう」運動は、ひとづくり・学校づくり、まちづくりというポジティブな教育的意識を持ったものといえます。

第5号(Dec. 15.2012)

第4号(6月末)から5ヶ月余り経過しました。その間にロンドンでオリンピックが開催されましたが、多くのメダリストからたくさんの「ありがとう」が聞かれました。また、ノーベル生理学・医学賞を受賞された山中伸弥京都大学教授などからも、感謝の言葉「ありがとう」が聞かれました。本号では、
●オリンピック・メダリストの「ありがとう」
●ノーベル賞生理学・医学賞受賞 山中伸弥京都大学教授の「ありがとう」
などをとりあげ、「感謝の心」の大切さについて考えてみたいと思います。

第4号(Jun. 20.2012)

●人生「最期のありがとう」を特集。
●死を前にして、身近かな人々に「最期の言葉ありがとう」を残した人々や、死を目前にした人(父、母、肉親など)に、「ありがとう」を伝えて送ることができた人々の体験を綴っていただきました。
東日本大震災で家族、親戚、友人などを失い、悲しみの底に突き落とされた方がたも少なくありません。そうした悲しみ、辛さをどのように乗り越えたら良いのでしょうか。

  • 1 最期にありがとう
    1. 最期のありがとう
    2. ありがとうに還る場所
    3.父の最期の「ありがとう」
  • 2 お別れのありがとう
    1. 死を目前にした父への「ありがとう」
    2.父の最期に「ありがとう」
  • 3 死者へのありがとう
    1. 東日本大震災で亡くなった身内への「ありがとう」の別れ

第3号(Feb.15.2012)の内容

●「ありがとう五輪ニューズ・レター」読者からの寄稿
● 新聞や雑誌などに掲載された「ありがとう」のすすめ
などを掲載

  • Thank Youの国~アメリカより
  • 「ありがとう」の日独比較
  • こころの薬—電車の中でみかけた「ありがとう」
  • 報恩感謝の行の実践
  • 「ありがとう」を言わない日本人

第2号(Sep.20.2011)の内容

  • 日本における「ありがとう運動」の形態
    1. 表現様式
    「ありがとう」の表現様式を、(1)言語を用いた表現様式、(2)行動レベルの表現様式(布施)、(3)他者に伝えるのではなく、自己の心の中で思念する観念レベルの表現様式に分類してみました。
    2.「ありがとう」運動の実践主体
    「ありがとう」運動の実践主体に焦点を当ててみると、「個人的レベル」および「集団レベル」に大別することができます。
    3.「ありがとう運動」の望ましい展開
    (1)すべての「ありがとう運動」の結集と交流
    (2)より効果的な「ありがとう運動」の開拓
    (3)「幸福感happiness」「安心感wellbeing」をもてる社会の形成のための「ありがとう運動」の意義の啓発
  • 「ありがとう」の体験報告
    事例1.A男(小学2年生)の子育て<母親からの手紙>
    事例2.B子(小学4年生)の子育て<母親からの手紙>
    事例3.C男(小学6年生)の不登校<母親からの報告>
    事例4.D男(23歳,契約社員)の<メールによる体験報告>
    事例5.E男34歳.会社員.うつ病)の<体験報告>
    事例6.F子、52歳、主婦、うつ病(クリニック通院中)

創刊号(Apri1 30, 2011)の内容

  • 1.日本ありがとう運動促進協議会
  • 2.「ありがとう」との出会い
    1)曾野綾子のテレビでの談話
    2)「ありがとう」の提唱者たち
    3)哲学、宗教と感謝
  • 3.「ありがとう療法」の提唱
    1)うつ病患者と薬物依存後遺症患者への「ありがとう」の勧め
    2)アテネでの国際応用心理学会での出合い(2006年7月).
    3)東京ありがとう療法研究会

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